クボタさんの冊子『夢農業』で
㈲さかうえの牧草飼料事業を
取材していただきました。
『今求められる環境保全型農業』
という特集の一つ。
㈲さかうえの記事のタイトルは
環境保全につながるCの循環
『地域農業を守る耕畜連携』
です。
記事は
「作物はすべて二酸化炭素を吸って酸素を出しています。
そこで残るのはC(炭素)です。
炭素は酸素と結合すると有害物質に変化します。
逆にうまく利用すれば人間に有効な物質ですよね。
たとえば堆肥はC対N(窒素)で構成されています。」
という炭素の話しからスタート。
牧草飼料事業を始めるきっかけから、サイロール(R)の開発、
またそれらの生産に欠かせない栽培体系の話しなど取材してもらいました。
ふだん考えていることを、このように記者の方がまとめてくださると
自分としても整理ができるのはありがたいことです。
何より、環境保全型農業の一つの事例として選んでくれたことが
やはり嬉しく思っています。
●記事はこちらから。
http://sakaue-farm.up.seesaa.net/image/img-205104008.pdf